この記事から初めて読む方のために私について軽く説明しておきます。
2型ワイドミドルルーフをDIY車中泊仕様にして13年程度乗ってからの念願のBADENオーナーになりました。先日、初めての車検をディーラーで受けました。
まずは、車検について
がんばって、ディーラー車検を受けました。
「がんばって???」
価格が高い事、一番車検を通す要件に関して厳しいと思われます。
ディーラーにした理由。
長く乗る予定なので、しっかりとした整備をしておきたかった事。
乗り始めてすぐにレアな初期不良トラブルを唯一丁寧に対応してくれたディーラーへの恩返し。
ワイドミドルの時は大丈夫だったが、スパロン3トンクラスキャンピングカーを整備・点検できる場所が少ないため。
(高さ2.4mがガレージに入らない・重くてリフトで上げられない等で断られることが多い。)

結果
171,950円(内、法定費用は54,380円だけど)まぁ高いね。
ディーラーじゃなければ、法定費用外の約12万の整備費用等を4~5万安くできたと思います。
でも、今回は予定外の事件発生があったので結果的にディーラーで正解だったと思います。
事件!
車検に出すと、フロントガラスに飛び石によるヒビが発見される。
場所はワイパーの下(裏)、言われるまで全く気が付かず。
「修理不能で交換しないと車検を通せません」と言われる。
★裏が黒いガラスの箇所および淵に近い所は修理できないとの事。
我が家の場合は裏が黒い場所で、溶剤を注入できない場所でした。

選択肢は3つ
1 自腹で払う。
2 保険1 JRVA安心サービス(新車3年)
3 保険2 車両保険

正式な見積りを出すのに時間がかかるとの事と(ナビのアンテナ等の細かな費用が不明のため)
概算で15万超というネット情報もあり、免責0 等級1年間のみダウン 差額1.5万で済む任意保険(シェアティブ)を使うことにしました。
★参考までに調べた情報として、純正ガラスが一番高額で、一番質が良い。価格を抑えるなら社外ガラスという選択もあり、その場合は5万程度の圧縮になる様子。

結果的に窓ガラス交換費用は183,370円でした。保険で0円。(保険金額の上昇差額分は1.5万)
年末が絡んだため、パーツの用意に15日程度要する事となり、一旦車両は持ち帰る事になった。
車検を出す際に注意した事。
その1、事前に冬タイヤを選ぶ際に車検予定ディーラーに確認済みの規格で購入した。(過去ログ快適化11参照)
その2、他の注意点として、レカロシートの安全証明書をダウンロードして添付しておいた。
★トイファクトリー社から出されている書類だけでは不十分で、レカロの会社から手に入れておく必要がある。

その3、ポリタンクを2つに戻した。(我が家は普段、排水は外部タンクのため1つしか積んでない。)
その4、可能な限り重い荷物は降ろした。(車検証上の重量と大幅に変わらないように+-100kgルール)
その5、リアのDMD赤いステップは外して置いた。(我が家特有の問題)
その6、テーブルは外して、前向き6名シートに戻して、ヘッドレストを座席乗車定員分装着した。
その7、汚れ防止シートカバーを外して、各シートのシートベルトの受けを目視できるようにしておいた。(乗車定員確認用)
その8、助手席を跳ね上げ安いように、カーテンを運転席側に寄せたり、座席背面の荷物をどかしたりした。(オイル交換・バッテリーチェックする用)
その9、車検確認グッズを一つの箱にまとめておいた。(車検証・レカロ書類・ロックナット・カセットコンロ・パンク修理キット・自動車税支払い証明書)
その10、後付けのリアサイドバイザー(懸念度小:過去ログ快適化11)

その11、オートライトセンサーキャップ透明の上に、元の黒いキャップを簡易的に両面テープで付けておいた。(懸念度中:過去ログ快適化9)
その12、ドッグライト(路肩灯)のメインスイッチを切っておいた。(懸念度大:過去ログ快適化16)
まじめなディーラーに難癖つけられる可能性を懸念してたのは10~12。
10は、普通は大丈夫。
11は、正しい暗さでライトが適切な点灯速度で光るか検査すると思ったため。
12は、ライトの検査時に、光ってると灯火類として検査項目に入り、光度やら取り付け位置やらの話になると思ったため。
そして、その他灯火類だからと説明しても、不適合でもなく、完全に適合とも判断付かず外してくれとなる懸念を感じた。
無事、特に何言われずにバーデンちゃんがご帰還したので良かったです。
12は初号機で4回ユーザー車検に行った流れを思い起こした予想ですが・・・
下回りはリフトアップして、必要な所をサーっとチェックする。流れ作業だろうから、余程目立つ何かを付けてなければスルー。
前輪付近はハンドルを動かして、何か入念に見てるが後輪付近は特に見てなさそう。
ライトの点灯は、二人係でブレーキ踏んだり、左右のウインカー点灯とヘッドライト、フォグライトを点灯させて適切に点灯するか見るだけ
その時に変な所が光ってなければ、気が付かないと思う。
したがって、トラックのような車幅灯や路肩灯。キャンピングカー乗りの一番楽なDIY方法でテールランプから配線してイルミで点灯するようにしておくと検査時に光ってしまうわけです。
そうすると検査官は点検項目に入れるわけで保安基準やらなんちゃらになる。民間の車検、ユーザー車検なら普通は通るが、ディーラーは完全に白じゃないとNGというパターンが多いと推測します。
(光量・光源の位置および向き・ライトの色・イルミで自動で付くorスイッチでON/OFFなのか等)
さて、ここからは丸2年目で感じる感想です。
9か月目の感想と被る部分もありますが、現時点での率直な感想です。
その1
ディーゼル4WD
未だに大正解。
街乗りの初速は遅いけど、それ以外はパワーを感じるし
ガス代も、満タンは70Lだけど50L位しか、いつも入らないで
都度、480km程度走れるとインフォメーション情報に表示されるので超安心。
東京出発で、栃木・沼津とかは満タンスタート無給油で往復可能な点と
2025年現在、ディーゼルなので6000-7500円の請求なのも安心です。
リセールバリューが高くて元が取れるのは確定です。
初期費用が高い点と、待ち乗りの初速が遅い点、DPL燃焼が急に始まった時の煩わしさ以外は問題なし。
その2
ディーゼルなので、カラカラ音はしてるがこんなもんですよねって感じです。
経年劣化したら音が大きくなる可能性もありますが。
その3
やはり、200系ハイエースベース。
ちょっと不便と思って、こうなったら良いのねと快適化を調べれば同じような事をやっている人は直ぐに見つかる。
★DIYでやる人が多いので、自分ができるかは別ですが・・・。それと金で解決(KK)したくても対応可能な融通が利くピットがあるのかも問題。
その4
ドアパンを気にして、空いている遠い区画に停めていたが
最近は、空いていれば近い所に停めてしまう位になってきた。
枯れ葉と若葉とボロボロの車の近くには空いてても停めないように心がけている。
綺麗な車のオーナーは同じように乗り降りに気を遣うだろうから、そういう車の近くに停める。
強風時は、嫁さんの乗降をアシストして、同時にドアを開けないようにしている。
その5
BADENは、定番のレイアウトでとても使いやすい。
この車はトイレ不要の夫婦二人旅&ペット位には快適だが、「もう既に子供が居る場合は迷わずキャブコンにしておけ」と結論を伝えたい。理由は、絶対的な収納量・衣食寛ぐから寝るへの切り替えがスムーズ。バンコンは大人2+幼児1まで、それ以上は切り替えに準備が必要となる。
基本二人旅用。たまにある、高さ2.4m以下対応の建物下駐車場に入れる点。東名などの120km区間を快適に走れる事。キャブコンよりは風に強い。ドレスアップしやすい。見た目のフォルム。
その6
トイ車はリセールバリューが高いが知名度が上がって、サポートが塩な(ドライな)部分が見え隠れしてるのは否めない。昔はできたけど今はだめ系が多い。
それでも、トイ車に乗りたいのであれば待ってでも、直営店から新車で買うべし。
トラブル対応レベル
直営店>>>代理店>>>>>>>>>買い取り再販業者(あくまで個人的な私感)。
直営店以外での初期不良は、責任の所在を有耶無耶にされて「えっ!?」って思うトラブル発生しても自腹のケース多し。(Youtube・ブログ等の口コミ)
★中には、キャンカーオーナーが素人すぎて対処できなすぎの例もある。
その7
MAXXFAN
1年過ぎたあたりで急に「ぴっぴ」言い始める。
暑さが理由かと思っていたけど、寒くても鳴る時がある。。
湿度の問題かな?と思って対処したけど「ぴっぴ」言っているので違う問題。
体感だと、晴れの日の太陽が強く照ってる時に頻度が上がるので
ソーラー充電の電圧上昇時に発生してる。
多分、ロット不良。はずれ基板。バージョンの問題のどれか。
でも、トイは1年経過(箇所によっては半年)してたら無料で交換してくれるわけではない。
その8
外部充電を刺しても、ACが回らない事象が2回発生。
1回は外部充電してもTVの待機ランプが赤く点かず、ACコンセントに電気が来てない事。
1回は外部電源を刺してTVを見て、ケトルを使っていたら突然停電。
ブレーカーが落ちたのかな?と思って、サイトのブレーカーを確認したけど落ちてない。
車のブレーカーを見たけど落ちてない。
両方とも、電子レンジ置き場の下の大元のブレーカーをON/OFFしたら1分後位に何もなかったかのように直る。寒さが原因?リレーの故障?再現度が低くて理由が不明。

その9
毎年の値上げ。
大手中古キャンピングカー屋が販売していてネットで価格が見れるBADEN。
年式が2年古く、同程度の走行距離のディーゼル4駆が我が家の新車購入時より高い再販価格だったり、1年新しい年式のディーゼル4駆の新古車が1380万で当時より200万弱高く売ってるのを見かけてびっくりした。もう高すぎて乗り換えできないっす。
900万位の時に本気で購入を検討して(2021年)、2月の幕張を見て最終決断をすると
心に決めていたら1割位値上げになり(2022年2月)、ちょっとオプション増やしたら4桁超えて契約。待っている間に、ブラックエディションが発売、仕様変更とレカロ追加で更に投資。
金銭感覚バグる。唯一の救いは1.9%で長期ローン。(現在はキャンペーンでも1.99%に上昇)
契約した2022年4月から数えると・・・
2022年4月ハイエース7型へ:ディーゼルはクリーンディーゼル化エコカー減税対象へ・アドブルータンク10Lへ
2023年2月値上げ:DUCATO発表・トイが遂にリチウム発表・CASAブラックエディション
2023年9月半導体不足等でハイエースモデル生産遅延発生し始める。
2024年1月ハイエース8型へ:アースカラー登場・我が家のBADEN7型で納車される。
2024年2月値上げ:コルドバクルーズ復活・オリーブエディション・バーデン電子レンジ上跳ね上げ可能・トヨタ不正認証ハイエース供給難より強くなる。
2025年2月値上げ:30th記念エディション・ハイエースモデル一時受注停止モデル多数・DUCATO押し強まる。
2026年1月ハイエース9型:大きなマイナーチェンジ
2026年2月値上げ:何が変わるのだろうか・・・
余談
2017年11月以降のディーゼル車からエンジン形式がKDからGDへ
ディーゼルの中古を買うなら(最低5型・理想は7型以降)をおすすめします。
ハイエースのマイナーチェンジの歴史はこちらのサイトを参照するとわかりやすいと思います。
その9のまとめ
数年前の低走行・4WDは値上がり後の現行モデルの新車価格をベースに中古価格で再販されているように思えるので割高あり。
概ね1月末に値上げがあるので、キャンピングカーショーで何か大きなブラッシュアップがあるかも?という期待して待っていると平気で50万前後上がる。ハイエースのマイナーチェンジによるベース車両価格が上がると合わせて100万上昇も見えてくる。
なるほど、2年乗ったけど買った値段と同等で売れたというSNSやYoutubeの発信も合点が行きます。
今後の予定
まだ、鉛3つのサブバッテリーがご健在なので、タイミングを計っていますが
今の気持ち、今年度の夏前にLi-Timeのリチウムに載せ替えたい。
ここまでもっていきたいラインが、「夏場の金曜日発、前ノリ車中泊(SA/PA/道の駅)AC供給なし。熱帯夜、外部の音を遮断したいので基本締め切りクーラー朝まで使用可能。」
これを車両側のシステムで、電子レンジ・ケトル・ドライヤーはポタ電で・・・
そんな感じです。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。


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