トイファクトリー BADEN快適化9

キャンピングカー

オートライト感度調整・アイズストッパー・出窓の物置き固定・バーデンのダイニングベッド

オートライト
2型ハイエースから7型ハイエースに乗り換えて感じた違いの一つにオートライト機能が付いてたこと。
トンネルの続くところではとても便利だが、曇りの日の日陰とかでも点灯したりと個人的には感度が良すぎると思いました。
夜間エンジンをかけると点灯してしまい、停車中に前照灯を切ることはできても車幅灯は消せない点。
まぁ、これは慣れるとして・・・
不便に感じるのは、夜間走行中の合流ポイントで道を譲る時や、右折車が居る状態で徐行しながら
「入って良いよ!」という合図のために走行しながら前照灯を消せない事。

ネットで調べると、同じように感度が良すぎると感じている人が大勢いるのを知りました。
先人たちの対策としては、設定変更をしてもらう&センサーのキャップの色を変えるという事をしているのを見つけました。

ディーラーで感度調整
-40 -20 0などと設定があるようで-40が一番感度が悪いらしいのですが
もっと感度を下げてもらおうと思いましたが、元々-40だったとの事。

併せて、降車時エンジンを切ってもドアを開けないとライトが消えない状態でしたが
エンジンオフでライトが消灯する設定に変更してもらいました。

オイル交換のついでに無料でやってくれたという口コミも、ちらほら目にしましたが、
私の場合は1ヵ月点検時に調整をお願いしたが、設定変更料として2200円取られました。(トヨタS&D系列)

感度が最低でも、あの感度なのでキャップを変える事にしました。
薄いグレーと透明とあったのですが、透明にしました。
以前はトンネル入ると直ぐに点灯していましたが、変えてからはワンテンポ遅れて点灯するようになりました。

おすすめ参考動画

オートライト機能にスイッチを入れて、機能をオフすることはオートライト義務化以降の製造車両は車検非対応になるようなので
これくらいまでの快適化が限界かなと思っています。
もちろん、外したキャップは車検証と一緒にしまってあります。
1回目の車検の時に指摘されたら元に戻します。

アイズストッパー

前車には付けていませんでしたが、納車待ちしてた2年間の間に「こんなに便利なものがあるんだ!」と感心していたアイテムの一つです。
時期によっては繁忙期があるようで、その時の納期は2月程度ありました。
購入予定の方は、早めのご決断をお勧めします。

感想は、支持されているだけあって、とても便利ですね。
取り付けも、日本語読めれば簡単な部類でしょう。
保持力ですが、ワイドハイルーフのバックドアは重いので、結構強めにレバーを固定しないと動いてしまいます。それを元に戻すのも、また力を使うので慣れるまで女性にはしんどいような気がします。

アイズブロッカーの方は、何度も頭のなかで使用パターンをシミュレーションしています。
我が家のバーデン利用方法の中で、ハッチバックを開放した状態で何かをする事の頻度から
費用対効果を感じられず購入決断へ至っていません。
後2回位「あったらな!?」の妄想が続いたら買いたいと思います。

出窓のサン
我が家は、ダイニングの出窓前の10cm位のスペースには
保温効果のある飲み物入れを入れるための100均の小物入れとコロコロが滑り止めマットと共に置いてあります。
やんちゃな運転はしなくなった??ので、街乗りでは落下する事はありませんが
縁石スロープが急な駐車場への出入りの際のロール時やカーブがキツイ山登りなどでは度々転げ落ちる事がありました。
そんなことを繰り返していたある時、珍しく相方から「なんか対策して!!」と言われました。

そこで、試行錯誤して思いついた対策はマグネットボードを両面テープで止めて
コロコロのケースと小物入れの裏にも、磁石プレートを張り固定しました。
白基調のマグネットボードがバーデンの出窓にシンデレラフィット。
保持力は、観察したいと思います。

ダイニングベッド展開
社会人になって一人暮らしを始めた娘達との旅行は極端に減りましたが
年に1~2回は、車内で4名就寝をすることがあります。
その際にダイニングもベッド化するのですが、2列目と3列目の両方のシートをずらしてフラットにするのは手間が2倍。


3列目は、そのままで2列目だけを平らにして、バーデン用の隙間板を嵌めれば180cm x 80cmの一人用ベッドが完成。我が家は自作の下駄箱があるので、その一部とバーデン純正の補助板で保持できます。

ブラッシュアップ
オートライト感度調整及び消灯タイミング変更 \2,200
オートライト センサー カバー \1,280
アイズストッパー \8,360
カットできる両面磁石シート \999
磁石がくっつくマグネットボード300mmx100mm \977

小計13,816

ブラッシュアップカウンター
計485,428円

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