今回は、外部ACコンセント増設・定番ドアチェッカー交換・助手席サンバイザーミラーです。
外部ACコンセント
GWに娘たちとRVパークANNEX道志でBBQをした際に思いついた快適化です。
今年は、ゆっくりとパークで過ごそうという事になり2泊で予約をしました。
施設から車は動かさずに同じ区画で2泊3日のアウトドアは、娘達が小学生の頃に行った群馬SGキャンプ場以来10年ぶり位です。
初日は、昼からの道具の設置からのBBQとかであっという間に時間が過ぎ、
2日目は、シニアは早起きヤングは遅起きで、それぞれに自由な時間ありました。
そんな2日間タープの下で、ゆっくりしていると電源が欲しいと感じるシチュエーションが度々ありました。
スマホの充電・電気ケトル等
車には電源サイトなのでAC給電がされていますが、車外のタープ内まで電気を取りまわすには
別途10m程度の電源コードを外部電源コンセントから取りまわすか
車内のコンセントから電源を取りまわす必要があります。
当時のトイファクトリーのオプションにもスマートグリッドなる外部給電ポートがありましたが
2022年申し込み価格で55,000円で費用対効果の観点から不要と感じました。
しかし、今回「あったら便利だな」と思ってしまい具現化に着手しました。

突起部分は前面が20mm程度で。裏側の突起も45mm程度
電材は30cm程度のVVFケーブルと圧着端子のみ
38mmのホールソーが家に合ったので、すべて手持ちのもので完了できました。
施工は、想像よりも簡単でした。


リアバンパーは全部外さなくても大丈夫。軽く浮く程度のピンだけ外せばOK。
配線は純正の給電ポートからのVVFケーブルがバンパー裏に隠れています。
バンパーを外せるように途中から抜けるようになっていますので、そこら辺から割り込ませればOK。
車両側のインバーターONで使用可能にする場合は、別途通線が必要だけど、自分の場合は当面外部入電がある時のみの分岐なのでいたって簡単。


無事イメージ通りに完成。
ドアチェッカー交換
これは、定番の快適化の一つ。


この快適化はどんなの?という方に簡単に説明すると、ハイエース純正のドアは傾斜のある駐車場でドアを開けると
「ツー」って開いてしまい隣の車にドアパンしてしまう可能性がありますが、これをすると良い感じの所で止まる場所が作れるというものです。

駐車場の乗り降りで気を遣う頻度が下がります。
工具さえあれば、作業は簡単な部類です。
Youtube先生を参考にしてください。
助手席サンバイザーミラー

1,000円ちょっとで、奥さんや彼女さんから超喜ばれます。
ブラッシュアップ
防水形アウトレット2P 15A 125V 2,675円
アルファード用ドアチェッカー
68610-58030(右)4,400円 楽天
68620-58030(左)3,767円 アマゾン
三面鏡 1,150円
今回の買い物一式
小計11,992円
ブラッシュアップカウンター
計907,670円

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