トイファクトリー BADEN快適化1

キャンピングカー

セキュリティー
初号機(前車)ではイモビライザーもなく、ハイエースは盗難率ナンバー1の時代を過ごしてきました。
実際に、知り合いで盗まれた人が数人いました。
当時は、バイパーがセキュリティーの最高位
しかし、そんな予算はありません。
費用を計上できたのは、5万~10万程度のセキュリティーシステムのみ。
まぁ、無事約14年盗まれることなく今に至ります。

記憶の中で作動したのは揺れを感知した強風の日の2回。
あの程度の揺れでなるのは困ると感度を下げてからは
異常を通知するようなことはありませんでした。

携帯電波で異常を知らせるなら広範囲で感知可能でしょうが
キーホルダーじゃ感知範囲はたかが知れています。
ショッピングモールなんかで、買い物してたら通知もなく
予定の場所に戻ってきたらあるものがないってなっていたと思います。
無駄にキーホルダーが増えるし
無意識に純正キーレスで解錠してドアを開けるとアラームなるしで

正直、自己満足だけで費用対効果は感じませんでした。
なので、バーデンには別のものでで良いかなと思いました。

本気で、狙われたら盗まれるという点においては同感です。
自宅では、防犯カメラと盗まれてからの初動。
出かけ先では物理的なもので威嚇と考えます。
でも、毎日ハンドルロックは手間で、慣れてきたらサボってしまいそうです。
そんな中、見かけたのはブレーキロック。
これは良い。
これなら、続けられそうです。
ってことで、一番に行った快適化はブレーキロックの設置でした。

Youtubeで紹介されている動画を見る限りDIYでも設置可能と思いましたが
商品+ハーネスで個人購入費5万強。つけてもらって71,500円なら高くないと思えた事、
更にブレーキに関するアイテムなので、何かあったら嫌だし
安心代も兼ねて販売代理店に任せました。

コーティング
車を買う際は、ディーラーでもコーティングのオプションがありますが・・・
2年前のトイには、これがありませんでした。
2024年のトイファクトリーのブラッシュアップにはコーティングの項目がありましたが
自分が申し込みした際にはありません。
先人たちの知恵を借りて、「キーパーラボ」にすることにしました。
自分で手洗いできればするし
花粉の季節の後は、プロに任せて純水洗車もありかな・・・
となると、会員価格で使えるメリットと
Youtubeの動画もきっかけになりました。

販売台数が多いので、先人たちの知恵を参考エコダイヤキーパーを施工してもらいました。
エコダイヤキーパーとダイヤモンドキーパーの違い解説|キーパーコーティング

常設ベッドの布団
我が家の場合大きな荷物を運ぶ、もしくは電装系をDIYする時以外は「万年床」だと思います。
折角、BADENに乗るので多少は車内に置くものの見た目も重視したいと思いました。
自宅と違って車内はRが多い、ベストフィットするには専用品になるわけですが・・・
Youtubeで紹介されている、ふとんファクトリーでマットレス&シーツを揃えようかと思いましたがお値段が張ります。


どうせカバーの下は見えないので、敷ふとんは70cmx180cmを楽天で汎用品を2つ購入して汚れ防止マットだけ専用品を買いました。


写真のように70cm+70cmだと150cmの幅に対して若干丈が足りないが、それでもコーナーでは角が飛びでる。70cm+80cmだともっと角が飛びでるでしょう。
ここから先は好みですね。

ブラッシュアップ
ブレーキロック 設置施工71,500円
コーティング エコダイヤキーパー(キーパーラボ SIZE LL新車割・WEB割)118,260円
シーツ 汚れ防止マット ふとんファクトリー15,000円
楽天 ごろ寝マット イナヅマシリーズ 70cmx180cm 8,580円x2=17,160円

ブラッシュアップカウンター
計261,520円

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