先月末、無事納車しました。
2022年の4月の上旬契約で、納車が2024年1月の下旬
概ね1年と10ヵ月かかりました。

納車して数日で、ハイエースのエンジン認証取得不正のニュースで
お祝いモードに水を差されました・・・
しかもディーゼルって、もろ当てはまってるじゃないですか。
それは一旦置いといて
納車の目途が本格的に決まると
希望ナンバープレートの最終確認と車庫証明の取得ための書類が届きます。
やったことない人は少し手間かも知れませんが、それほど難しくありません。
私の場合は、思いっきり年末年始と重なったため10日ほどかかりましたが
本来であれば3日~5日程度のようでした。(私の最寄りの警察署)

関係書類を送り返しますが、受け取ったなどの連絡はなく
車両を陸運局で登録できる予定が立つと電話で納車可能予定日の連絡が来て
こちらの都合を伝えると、仮予定日を設定してくれました。(我が家の場合10日前)
お昼ごろ電話で話した後に、帰宅後メールを確認したら残金の入金に関する案内が来ていました。
このメール後、概ね5日以内に振込を完了するように書いてありました。
★オンラインバンキングで即日入金を試みましたが、
振込限度額の上限変更が必要で、変更反映には数日必要となっていたため
期日以内に入金を完了するには店舗に行く必要が発生しました。
余裕をもって変更を済ませましょう。
ナンバー登録が終わり車検証のコピーが送られてきたのは3日前
この書類を保険屋に転送して、納車日に合わせて保険の切り替えを依頼。
開始時間が夕方の16時になっていたので、納車時間に合わせて開始時刻を調整。
★トイさんで保険をお願いしない場合は色々注意です。
保険はキャンピングカー用のシェアティブを利用。
詳細はまた別の機会に記事にします。

そして、当日を迎えました。
説明・最終確認などで2時間程度。
当日は、特に必要なものはないと言われますが
帰りに高速道路を利用する方は、ETCカードはお忘れなく。
発注通りの内容かの最終確認(発注書の確認)
各種説明書・保証書・備品の説明と確認。
納車時しか入れない追加の保険の説明。
実車に行き内外装の傷などの不備が無いかの確認。
実車にて操作説明。
特に念入りに説明があったのはエアコン使用時の注意点。
(エンジンかけて使用不可・etc)
質疑応答。
最後に営業スタッフ複数人でのお見送り。
こんな流れでした。

2型ガソリンハイエースミドルからの乗り換え
ファーストインプレッション(運転席から)
初めてハイエースに乗った時に直ぐに感じた突き上げや縁石の乗り上げのロールなどは感じず。
バーデンの荷室にある間仕切り板が、信号待ちの度にずれて、音がするため気になって運転に集中できない。
備品でもらった金具で固定できるが、ショップを出る際にそのまま発信したため。帰る前に固定を促してして欲しかった。
6速になり加速減速のGが減少。
いろんな安全装備付きすぎて、何かの警告音が度々なるが理解できてない。
センターコンソールが純正に戻ったため色々不便。
勝手にライトが付いて、良いんだか悪いんだか・・・
圏央道の上り坂で、ディーゼルのパワーに感動。
初のレカロシートでフォールド感が増したので高速の乗り降りのカーブが全く苦に感じなかった。
昼食を済ますために立ち寄ったファミレスの駐車場にて枠から飛び出る車両にぶつけられないか超不安に感じた。
ドアパンチ防衛のために角の駐車枠を好んで止めていたが、L時やコの字の駐車場の角地に止めると隣の車が出れなくなるため。止められなくなった点。
一番感じたのは回転半径の拡大。
最後に節約カウンターと称して宿泊費などで浮いた金額を計上していく方がいますが
過去にブログをしていて、一体今までにいくらブラッシュアップにお金をかけたのか知りたいと思った事があるので
自分は、追加投資カウンターをやっていきたいと思います。

まずは、納車時にしか入れないと言われた「JRVA安心サービス」に加入したので、その金額を計上しておきます。39,600円。
任意保険と被る補償がありますが、保険を利用すると等級が下がるがそうならないで補償を受けられます。
タイヤパンク・フロントガラス飛び石・(サイドオーニング・ソーラーパネル・ベンチレーター・アンテナ)この中から2つの破損補償
これらの3年間の補償+1年間のくるま旅クラブ ゴールド会員権利。
自分は、全車で複数回パンクを経験してるし、実際に飛び石で窓が破損した経験もあるので安心のために投資しました。
次からは、各種ブラッシュアップの紹介と旅の記録の紹介になっていくと思います。
ブラッシュアップカウンター
計39,600円

コメント