そして、キャンカーショー当日
土曜日の9時半位に駐車場に入りましたが
まだ、567禍でイベントも入場制限ありだったからかも知れませんが
予想よりも空いていました。
駐車場も階段に近いエリアの半分埋まった程度。
入場待ちの列は出来ていましたが、10分も待たずに会場へ

大きな目的は3つ
例のビルダーにできるのか?できないのか?はっきりさせにいく。
ここがダメな場合、他社で候補はあるのか確認する。
最新のトレンドを把握する。
担当者が接客中になると話が出来ないので、入場して真っ直ぐ例のビルダーへ
年末のお時間下さいから連絡が来ない時点でやる気がなくなったなとは、
薄々感じていましたが、案の定、良い返事は聞けませんでした。そもそも、図面も起こしていませんでした。
「約束するから、破ることになり信用をなくす。」思わせぶりな態度は行けませんね。
そもそも、出来ないor可能性が少ないなら軽はずみに「図面を起す」と言わなければ良いのに・・・
更に、予算と希望の仕様を再確認された時点で「もう、この営業(ビルダー)に世話になることはないな。」と一気に覚めました。
連絡をしなかったこと・図面を起こしていないことへの説明と「何が難しくて、どうすればできる可能性があり、予算がこれくらいになる。」と言ってくれればビルダーへの印象は悪くならかったのですが。
一人の営業のせいで、会社全体のイメージが「★5→★1」になりました。
推測ですが、車いす一台積みで希望の間取り+スパロンが福祉車両(車椅子移動車)の要件を満たすのが難しいような感じがしました。
(介助人の座席+車椅子固定エリアの荷室に占める専有面積)
後、そもそも知識が乏しく彼らもナンバーが取れるのか?取れないのか?わからない様子でした。

気持ちを切り替えて、他のブースへ
ティピーさんの所を通りがかると
LBD200SL-Rという車が目に留まりました。
間取り・家具や室内の配色・シート自分好み・・・
「現車(3ナンバー)を持ち込みでキャンピングカーにできないか?」という相談で埼玉のお店に一度だけお邪魔したことがあり
その際に説明してくれた営業の方がブースに居ました。
向こうは覚えていないと思いますが・・・
ハイエース初心者だった自分へ丁寧に説明してくれた記憶がありました。
その方へ、この車(LBD200SL-R)に車いすリフトをつけて福祉車両のナンバーで登録はできないか?と尋ねました。
この間取りを少し修正してリフトをつけることはできる。しかし、福祉車両の要件を満たすためにはシートの位置や家具の位置などに制限がかかりかなり難しい。
キャンピングカーの設備を付けてリフトを付けて福祉車両8ナンバーを取るよりも
キャンピング8ナンバーに車いすリフトがついている方向性で進めないと
希望のものは見つからないと思いますとハッキリと言ってくれました。
そうそう!!求めていたのは「こういうプロの意見」。
お礼を伝えその場を離れ一旦家族会議。
一旦車椅子リフトは忘れて、
既製品(完成されたキャンピングカー)を買うなら(買えるなら)どれが良いか見て帰ることにしました。
ダーウィンQ3(デルタリンク)
ZOO(カトーモーター)
セレンゲティ(ファンルーチェ)
パタゴニア(ファンルーチェ)
エスコート(ホワイトハウス)
これらを実際に乗車して、営業の方のセールスポイントの話を伺いました。

バーデン・GT トイファクトリーは営業が居なくて
展示のみ、(乗車不可)でした。
